サンベリーの徒然

農家民宿の一家が日々の営みの中で思うことつづる場所
丹田呼吸法

今日の毎日新聞の本の広告に、三木成夫氏のお弟子さんによる本の案内があった。

先生の著書は購入しているので改めて読んでいる。

哺乳動物は以前にえら呼吸をしていたが、陸ができて海から陸に上がるかどうか、決断するのに

300万年かかっている。

この時に肺呼吸に代わっている。完全に変わったのでなく、えらの名残を残してである。

それは、口、表情、のど、発声の筋肉である。要するに腸の先端部分である。

三木先生は生物はパイプのようなものが始まりの形状だあったという。

これは6億年前にヒドラが生まれたが、藤田恒夫先生の学説と一致するが、腸は考える、という本がある。

 

えら呼吸から肺呼吸に移るが、えらの名残が大きい。横隔膜がそれである。首から筋肉が膜に延び神経が

つながっている。。えらの筋肉と横隔膜の筋肉は異なる。えらは不随意筋で横隔膜は手足の随意筋という違いである。

活動しているときは横隔膜は動くが、夜の就寝時は動かない。

肺呼吸というのは酸素を吸収するには効率的であるが、炭酸ガスを排出する力は少ない。貿易摩擦の世界である。

酸素を吸い込みすぎる症候群になっている。入れ込みすぎの仕組みなのだ。

入れ込みすぎを調節するのが横隔膜を意識して行う呼吸法である。

呼吸法は順式と逆式があり、普通は順式である。深呼吸がそれになる。

初めに吸気を行う。逆式は初めは呼気である。おなかに手を当ててみると違いが判る。

この時横隔膜は、吸うときはすそが収縮して頂上が沈む。すると空気が入ってくる。

吐くときはすそが広がり頂上が上昇して空気を出す。

このとき順式ではおなかがへこむが、逆式では前に出る。丹田呼吸がこれになる。

いつも緊張していると首や肩がこる。首からの筋肉が横隔膜に延びて緊張すると吸気となる。

緊張の生活は酸素を常に取り入れている。酸素を炭酸ガスに変えてエネルギーを作っているが

炭酸ガスの排出能力が低いのが実情なのだ。

この症状が不安という内面的なものに表れる。排出されているはずの炭酸ガスはどこへ行っているのか。

丹田呼吸法の必要性がこんなところにある。気詰まりの解消だ。

気詰まりは、脳、胸、腹にある。吐く息に気を込めて足の真ん中にある足芯に吐き出す。

その時に体をみぞおちで前に倒すと横隔膜の刺激になる。

調和道の波浪息であるが、波打ち際の寄せる波とひく波の様子を呼吸法の形の取り入れている。

興味のある方は実践してほしい。

 

 

 

日々 15:49 comments(0)
丹田呼吸法

呼吸法を目覚めたころに行うと何が変わるのか、という疑問の答えが出た。

朝目覚めて、地獄に落ちるのかという感覚になるときがある。不安の感覚だ。

これは呼吸が浅い時に起きる現象である。

このようなときに、吐く息にを確実に行うことで、この感情が消えていく。

吐く息を確実ということは、そのあとに吸う息が来るのであり、横隔膜を

意識的に確実に動かすことである。

横隔膜は、意識の上で動く骨で、腕の筋肉と同じような随意筋の働きになる。

哺乳動物の人は肺呼吸であるが、大昔の頃のえら呼吸だった遺物を持っている。

肺の下に横隔膜があるのだが、肺と連動はしない。

うれしい時は胸が躍り、悲しい時は胸が張り裂けそうになるという表現があるが、

この時に横隔膜がどのように動くのか。感情によって、息が深いとかあさいとかの変化があるが、

それを横隔膜を意識することで、気持ちという気を左右できる。

こうもり傘を広げたたりつぼめたりするような形が、この膜の動きになる。

息を吐くときは肺が狭くなるようにつぼまって、炭酸ガスを吐き出し、吸うときは、横隔膜が

広くなって、酸素を吸い込む。

丹田呼吸は気に重きを置くから、気は足の足芯に向けて送る。

立禅がある。これは頭の中央にある百会というツボから天の気を吸い込み足の足芯まで気を送り込み大地に抜ける呼吸。

逆もある。内観の法と同じ呼吸でもよい。寝るも立つも同様と思ってよい。

吐くと吸うという呼吸をゆっくり行う。慣れてくると10分を集中できる。

体の前と後ろで気の流れがある。前は下に、後ろは上にという流れ。

男性と女性で異なるという説がる。

呼吸をしながら、アエイオウを唱えるという、言霊、を活用する方法もある。歌唱は呼吸法という所以がそうだろう。

坐禅和讃を暗唱しながらできる。

矢山式では両手で、気のボールを作ることを進める。出来ないが気ずいたときにやっている。

面白がって始めることが、入り口でいいようだ。

 

 

 

日々 11:05 comments(0)
ニンジン収穫

ニンジンの収穫は進み最後の区域になってきた。

去年の夏は高温と日照りが多く、それが原因か発芽が不良だった。

したがって、収穫量もよくない。畑の部分では水はけのよくないところがあって、

ニンジンに降らんが見られる。

販売は、個人注文がほとんどで、余れば量販店の地元野菜の売り場に並ぶ。

天候は、春の陽気が多くなってきて、雪解けが進みニンジンを取った後はぬかるんでいる。

積雪は、140センチぐらいだろうか。

昨日は、新潟のnhkテレビが取材に来て、夕方6時からの放送に流れた。

地元の宿泊業のおかみさん方が、地元野菜を活用した料理をお客さんに食べていただこうという

趣旨の発表を兼ねてのマスコミのけの席だった。

スカイランタンのお客さんの増加を四季を通じて魅力的な津南町という営業努力の

必要性に築いた取り組みが始まった。

それも役場行政任せから、住民主体という形が少しでも見えている。

日々 10:20 comments(0)
丹田呼吸法

前回の呼吸法の続編です。

矢山利彦さんを紹介したが、その方の友人で、天外伺朗さんがいる。この人を知ったのは

呼吸法ではなく、子育てからだった。

天外氏は元ソニーの社員で、アイボというロボットの製作に携わった方である。

当時のソニーは全社創造意欲の塊だったが、それでも上部から反対の声があった。

それを乗り切る体験が子育て論になっている。

詳しくは、運命の法則、元気に生きる子供を育てる、などの本を見てほしい。

スポーツ選手が体験する、フロー、という現象は子供が夢中になって遊んでいる姿という。

やめろ、きたない、かっこわるい、別な遊びを、お稽古、勉強、とか言って

親の都合で中断させることを、本人のためと思ってる親が多い。フロー体験こそが

創造意欲を創造する源である。この体験が少ない子供は途中で挫折することが多くなり、

自己否定に陥りやすい。いい子ほどたくましさが見られない。

チクセントミハイというアメリカの心理学者と会談して、確信を深めている。

 

子供の動きにも注目する。人間の祖先は四足の動物だった記憶が残る。だからそれを

思い出せる運動が最適である。例えば、ワニ歩き、という歩き方。これを実践する

幼稚園がある。

 

体内にいた時の幸福感を思い出す、という瞑想法がある。これは呼吸法と組み合わせる。

 

ここで帯津良一先生とのつながりが生まれている。天外氏が作っている団体の顧問となっている。

矢山氏と天外氏と帯津良一先生はつながっているのだ。

今日の書籍の新聞広告に、白隠禅師の坐禅和讃、の本の紹介が出ていた。

日々 11:50 comments(0)
呼吸法

私は日課の一つとして呼吸法をしている。

夜の寝るときと朝の起床時であるが、日中でも行う。30年前に始めた

白隠禅師の調和道呼吸が基本であるが、ほかに八弾錦、太極拳がある。

白隠の呼吸法に内観の法と軟蘇の法があるが、これを行うと口の中の唾液が

甘くなる。

こんなものかと当たり前のように思っているのだが、そうではないと思うことにした。

また必ずおなかが動いたりおならが出るのは毎度のことである。

白隠禅師は、時空と虚空を一つにするのが呼吸法という。時空に虚空が出入りする。

吐くと吸うことに集中することが時空と虚空が一体になるという。

 

呼吸法をネット検索して、矢山俊彦氏の気功法にであった。気の人間学を購入して

読み,小周天や大周天を行い、その趣旨を理解しようとしている。

文章の中に、内観の法の説明がある。

この方は空手5段で外科の医師であるが、空手を強くなりたいという動機で

呼吸法に入り、各種の方法を知り体験して矢山流という方式を確立された。

詳しくはネット検索をされてほしいが、一つの確実性として,気のボールを

提案している。

 

自分の健康という見方が時空であれば、宇宙の大自然を吸い込むという虚空の

方法がある。これを揺るぎのように面白がっているうちに3年ぐらい実行していると

金色のボールが見えてくる、体に入ってくる、ということが記述されている。

 

矢山氏は、空海にたどり着いている。白隠も同じだろうと、私が思う。

日々 14:08 comments(0)
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