サンベリーの徒然

農家民宿の一家が日々の営みの中で思うことつづる場所
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苗場山ろくジオパークとグリーンツーリズム

昨日、役場にて講演会が開催された。

観光地域作りフォーラム、略してdmoと呼ぶ。講師は、清水慎一氏。

dmoが何かわからなかったが、首相官邸が大好きな横文字並べであるそうだ。

観光とは地元とお客に希望の光を見出すこと。社会を下支えにすることで

全員参加の事業である。

一部の業者地域だけがいい思いをしていると必ず衰退する、軽井沢が代表。

750万人の人が訪れるが宿泊は100万人。税金を使い多くの観光施設を

作っているが、お客の満足に至らない。結果、無駄の税金使用となっている。

箱もの事業、ゆるキャラ競争、など一度は良くても長く続かない。

地元が飽きる事業は夢がない。地元民が元気ならお客も元気だ。

老若男女が自慢できるものを生活の中から見つけること。

グリーンツーリズム、ジオパークはそのいい例である。

学芸員の佐藤雅一さんが、始まる前に清水さんと話し込んでいた。

ジオパークの審査があって、12月に結果が出る。教育的見地からの発想に

こだわりすぎて訪問する人が減少して、審査で認定資格取り消しが増えている。

観光という場からの発想がお客を増やしているのが明白。

税金を使う以上営利をもたらすのはいけないという、お役人思想がある。

地元の野菜直売所に出荷するのはほとんどが高齢者だ。ここの野菜は美味しいと

いう声が聞こえるだけでうれしくなる。生きがいである。

このような宝物は田舎に沢山ある。ジオパークガイドはきっと喜ばれる。

グリーンツーリズムとの組み合わせで元気になろう。

地域の中の一つだけが輝いても、続かない。地元全体の底上げが観光である。

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