サンベリーの徒然

農家民宿の一家が日々の営みの中で思うことつづる場所
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丹田呼吸法、本来の面目

自分は呼吸法ほ初めて30年を過ぎた。

きっかけは12指腸潰瘍の手術だった。原因は親子の葛藤。

長男に対する母の期待はすさまじく、自分の思うように育てたい欲望にあった。

田舎から都会暮らしにあこがれてやがては、田舎を見返したいという都会願望

そのままの女の生き方がある。

お稽古事、家庭教師、学習塾、英会話教室など学校以外の時間を転々とした。

それが当然か仕方ないかとかいう判断が全然なかった。完全洗脳支配下の子供だった。

母の田舎の実家へ行き自然の中で遊ぶ楽しさが唯一の喜びだった。

父母の関係は父が持ってくる給料で成立していて、子供から見ていて常に火花を

抱えた、不安な関係に終始していた。

子供の育て方に父親は口を出さず、すべて母親の思うままだった。そしておとなしいいい子になった。

 

このような幼少期の子供の心理は満たされない思いが大きく、やがては心身症となり、

症状が出てくる。自分の場合は潰瘍であった。

生きているうえで呼吸をする、不安でも安心でも。しかし呼吸の中身が違う。

不安の時は吐く息で俗にいう肩でする。安心では腹でする。

家庭に不安を感じる子供は呼吸が浅い。それが集中力の断絶につながる。

親の顔とか了解を忖度しているから、自分自身が集中できない。親に賞賛されるあるいは、

社会に賞賛されるという世間に迎合する生き方に染まっていく。

 

本来の面目とは,腹腰脚足心にあるというのが白隠の呼吸法。呼吸は鼻が大事だが、それはない。

ただ息を吐く,足心に向けて確実に吐く。毎日いつでもどこでもやる。忖度している自分に気が付く

時が来る。とにかく行うという気力。

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