サンベリーの徒然

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丹田呼吸法、本来の面目、その5

加藤諦三さんの本んで、やさしいひと、がある。その中にナルシストというのがある。

幼い子供はすべてがナルシストなのだ。親や周囲にそれを称賛されてやがて卒業する。

岸田秀さん的に言うとそれが本能だという。動物に子育ての失敗はない。

ヒトは失敗が多い。本能が壊れているから。

ナルシストを卒業できない子供は大きくなっても賞賛を求める。

他人社会からの賞賛である。卒業した子供は求めない。

卒業できない子供の親はどうなのか。親も卒業していなかったかもしれない。

卒業していない人は、他人からの賞賛を求めて不満を持つようになる。

それを執着性格とか神経症と呼ぶ。

不満を持つ人はナルシストを卒業していないのかもしれない。

その対応策は、自分を好きになること、小さなことをきちんと生活すること。

美味しい、きれい、楽しい、悲しい、喜ぶ、つまらない話でも参加してみる。

その中に呼吸法がある。夜の睡眠時の呼吸法である。意識が無意識になる。

瞑想に通じる。

白隠の、内観の法と軟蘇の法、がある。他にもいろいろの呼吸法があるが

とにかくやってみる。呼吸法は自己満足で自己賞賛、ナルシストである。

ナルシストを卒業していないと思う人はいつでも呼吸法をやってほしい。

ナンバ歩きに呼吸法を加えて歩く。スクワットも呼吸法でやる。

坐禅和讃を歩きながら呼吸法で唱えて歩く。応用方法は多い。歌も呼吸法。

 

白隠禅師は、40歳から呼吸法で有名になりあちこちの寺に呼ばれ講演をした。

禅と呼吸法をわかりやすく紹介した功績は永久に続く。本も多くあるので

読んでほしい。

 

 

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