サンベリーの徒然

農家民宿の一家が日々の営みの中で思うことつづる場所
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丹田呼吸法、体の声

なぜ人を殺したり虐待してしまうのか。

ビジョンなき同調主義の日本人、という表現が新聞から見えた。

キリスト教のような絶対1神教のような形式がないからとか、百万の神仏が宿る国だからとかの

説明では追い付かない社会になっている。

オーム真理教という殺人事件に大学で医学を専攻した知識旺盛な若者が多くいたが、

彼らはなぜそのような行動に参加したのか。洗脳という心理的な過程がある。

恐怖という状況の中にいると洗脳の効果が早いというのだ。

家庭の中で、子供の前で夫婦がけんかをする、父親が酒を飲んで暴れる、食事がつまらない、

親子の会話がない、お金はあるが母親は料理を作らない、親が知らない人といつも出かけている、

子供に聞こえるように父が母が悪口を言う、いつも命令されている、親に甘えられない、

正しいことしか言えない、ほかにもあるがこのような状況はすべて恐怖である。

太平洋戦争当時の日本の軍隊は、上官の命令は天皇の命令だというご都合主義が蔓延していた。

権力という上からの見方で社会をあやつる基本は恐怖である。

このような体験を幼児期に与えられると、体は反応する。

落ち着かない、おびえる、大人の様子を見る、目が死んでいる、眠れない、おなかが痛い、

便秘が多い、体が冷えている、のどが弱い風が引きやすい、おどおどしている、好きなことがわからない、

今が不安、ほかにもあるが人の前では親の批判は言えない。演技をする自分にきずかない自分がいる。

 

暑いと汗をかく、寒いと服を着る。自然恒常性という。本来なら自然にできそうだが、できない。

できないような自然恒常性になっているのだ。

いい子に育てると犯罪者になります、という本がる。このいい子というのは正直に自分を表現できない

生き方を強制された子供である。

 

呼吸法で呼吸に意識を集中することは心でなく身体である。身体の隅々まで呼吸がいきわたるという

訓練、練習、稽古をする。自転車に乗りたいからやっていると身体が載せてくれる。

自分の身体はうそをつかない。それが本来の面目なのだ。しかし、心は天気が変わるように毎日変わる。

身体はうそをつかない。

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