サンベリーの徒然

農家民宿の一家が日々の営みの中で思うことつづる場所
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お葬式

昨日、地元の葬儀に参列した。

私の地元は、津原という集落で現在構成は3所帯という小規模である。

このなヵの家で介護施設に入っていた94歳の女性がなくなった。

息が止まっているという連絡ののち、病院へ搬送されたが心臓が停止したのが

おとといの朝で、すぐに搬送車で自宅へきて安置された。

こちらの葬儀は一般と順序が異なり、通夜ののち出棺して斎場に入り、骨を拾い、

告別式となる。式は自宅で行われた。その後おときという席があり、食事をして

懇談して終了となる。参列者は15人で家族葬である。

津南町には告別式ができる会場があるので、こちらの利用者が増えている。

以前までは各集落で葬儀とおときを行う習慣だったが面倒なことはやめようということになっている。

昨日の葬儀は、宗教は神道だった。ここは仏式と神様式がある。

神道の葬儀は格式がいくつかあるが、昨日のは簡素な方式だった。

葬儀はほぼ1時間で終わり、内容は神主ののりとがあり、最後は参列者がそれぞれ

榊、さかき、を奉納して終わる。仏式のような読経と線香の煙がない。戒名がない。

比較すると、簡素、という表現で仏式から神様式に変更する家もあるという。

お寺から檀家という形式を抜けるのはお寺にとれば経済問題だから、簡単ではないようだが、

カネを支払って離檀家という形式がある。

ここでも墓じまい、集団永代供養、自然葬などの方向が起きている。

お寺との形式的な先祖供養に対する住民の考えの移り変わりだろう。

 

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