サンベリーの徒然

農家民宿の一家が日々の営みの中で思うことつづる場所
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呼吸法と酸素

生きる上で酸素が必要なことは間違いない。

呼吸法で息を吐くということは、酸素はいらないということではない。

有酸素運動という言葉があるが、ジョギングやスポーツを実行して

新陳代謝を高めることで、体が若くなり、精神も明るくなる、ということである。

肉体はたくさんの細胞で作られているが、酸素を取り込む。

細胞の本を読むと意外なことに出会う。太古の昔、酸素がなかった時代に、

酸素無用すなわち嫌気性の細胞が生まれた。やがて酸素が充満するようになると、

酸素系の好気性の細胞が生まれて、勢力を伸ばす。

酸素が多い世の中に危険を感じた嫌気性の細胞は、好気性の細胞に話しかける。

とてもつらいのであなたの中に入れてくださいと。好機性の細胞は了解した。脳幹で

条件付きで、勢力を拡大しないこと、という約束である。

この嫌気性細胞がミトコンドリアで女性の始まりという。生物全ての細胞に

ミトコンドリアは存在する。

農業の土作りに好気性と嫌気性の理論がある。

発酵食品も浅漬けは好気性、みそは嫌気性で手を入れる頻度による。

はちみつは糖度が80パーセント以上で嫌気性である。

人体の細胞は好気性細胞の中に嫌気性細胞が同居して、謙虚に生きている。

大家の好気性細胞は、酸素の取りすぎで落ち着かない。事件事故を起こす。

結果、活性酸素を作って自己防御をするのだが、暴走して血管を傷つけるような暴挙

に出る。酸素の使い放題はグローバル経済の崩壊になる。

酸素の使い方が多くなると乳酸が発生して疲れがたまる。

乳酸をミトコンドリアが分解して2酸化炭素として放出する。これが呼吸法の吐く息

になる。酸素を入れることは活動活発化で疲れる。疲れをとるのはミトコンドリア

の働きを活性化することにある。交感神経と副交感神経の関係でもある。

ドーパミン、アドレナリン、コルチゾールも好気性系統になる。

セロトニンは嫌気性系で好気性系の暴走に歯止めをかける。

エンドルフィンはドーパミンになるが、ドーパミンが大家でセロトニンはミトコンドリア

と思われる。ドーパミン、セロトニン、ノルアドレナリンは脳幹で作られる、という不思議。

 

 

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