サンベリーの徒然

農家民宿の一家が日々の営みの中で思うことつづる場所
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習慣を変える

先日の毎日新聞に、エスエフ大作、三体の著者で中国人作家の劉慈欣さんの記事があった。

エスエフ小説に関心がないせいか,三体を知らなかった。

記事の中を一部引用すると、過去30年間、人類社会はかってない太平の世であり、ずっと平穏に

発展している。地球の一部では絶えず波乱があったが、決してこのようなプロセスを

断ち切るわけではなかった。社会の発展がずっと直線的で平坦、、また、予測できる

ものだという、そんな幻覚を私たちにもたらしたが、今回、新型コロナウィルスの

パンデミックがこの幻覚を打ち破った。

人類の歴史を振り返ると、世界的に重大で意外な出来事が、常態化している。また歴史上

絶えず表れてきた。

 

およそ100年前のスペイン風邪は1次世界大戦を停止させるほどだったし、予測できない

出来事は100年ごとに繰り替え起きている。劉さんは、コロナウィルスと宇宙人、が同時に

現実的に起こっている、という。宇宙人のほうが思いがけない出来事かもしれない。

太陽から地球まで40時間で来る航空母艦型の宇宙船が現れたら、世界はどのように

対処するのか。ウイルス騒ぎが国際規模で終息できない現実がある。

日本は2次世界大戦後、バブルの時代を経て経済重視の社会が当然のように歩んできた。

このような生き方が習慣となって漫然化していることに一部の人の警告はあっても、

特に政治家は経済重視は疑問にも思っていない。アベノミクスがそれである。

新しい生活とは、手洗い、マスク、集密化を避ける、程度ではない。

習慣を変えるということは簡単ではない。猫は病気になると食餌を絶つ。

動物医院で点滴を受ける猫にすれば、迷惑なのだ。食事を断つことで

自己免疫の働きを作って、回復する。

新しい事態は、つらく苦しいかもしれない。病院で手術を受けて、翌日から、

リハビリとなる。きついと不平をいう人がいるが、甘えてはいけない。

オートマで生きる生き方は惰性、マニアルで生きるのは意識、と二つあると思われるが、

本当は一つなのだ。自分と自分自身の関係である。

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